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倉敷芸術科学大学 茶道部の日々の活動内容を綴ったブログです。 ブログを下記のとおり移転しました。 http://blogs.yahoo.co.jp/chadou_blog_shinobi
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プロフィール
HN:
倉敷芸科大 茶道部員
性別:
非公開
自己紹介:
2008年5月に活動を再開させました、倉敷芸術科学大学の茶道部です。
クラブハウスの部室を拠点とし活動しています。

ご連絡は
chadou☆inter7.jpマデ。
(☆を@に変えて下さい)
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10月16,17日に催された備前焼まつりに行ってきました。
陶芸の先生からお話があったのです。

まずは、お手伝い(水屋でお茶を点てる、主菓子とお茶のお運び)の紹介です。
…といっても、お手伝いをしている写真は撮れませんでした
ということで、場所(ブース)の紹介をします。


こちらはお茶やお菓子をいただくところです。


お手前をするところです。さっきの写真のアップです。
実際にはお手前をしていませんが、練習ということで空手前をしました。


お軸です。花入れも備前焼になっています。


水指です。面白い形をしていますね。

蓋を開けるとこんな形になっています。


棗です。特訓で使っているものと同じです。(金輪寺)

蓋の裏には、虫の絵が入っているんですよ。


お茶碗の裏です。私たちの茶道の先生が好きな彫刻家のサインが入っています。


蓋置きです。全体の写真のものとは違いますが…ハロウィンの感じでかわいいですよね。


お釜です。見にくいですが、蓋の上をガラガラさせるタイプです。

長くなるので、ココではお手伝いだけにしておきます。
この上に、お手伝い以外(備前焼まつりの様子)を紹介します。
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9月19日に備前焼体験をしました
陶芸の先輩からの提案で実現しました
写真を撮ったりしていないのが残念ですが…

自分の好きな物を好きなだけ作らせていただきました。
コップやお皿、茶碗が多かったですね

テレビで陶芸体験しているものを見ると、土が途中で折れてしまいますよねぇ
でも、自分でやってみるとよくわかりますが、案外倒れないですよ

陶芸体験、是非やってみてください!!
難しいものですが、とても楽しいですよ

最後に…
陶芸体験を提案してくださった先輩、陶芸体験を手伝ってくださった陶芸コースの方々、陶芸の先生、
ありがとうございました
更新が遅くなってしまいごめんなさい。

7/10に、希望者を募り、むらすずめで有名な、橘香堂さんにお邪魔して和菓子作りをさせていただきました。

指導して下さったのは、高谷文雄さんと秋葉一城さんで、3種類の和菓子を教えていただきました。

まずは、巾頭という上生菓子で銘は夏の日です
向日葵(ヒマワリ)をモチーフにしたものです。

色づけしてある餡を写真の道具で押し付けて、側面を叩きながら全体に散らします。


3色作ったら、割り箸の先を軽く湿らして、散らした餡を丸いあんこの周りに黄色、緑色、茶色の順に付けていき、もう一度黄色でバランスを整え、ゴマをふり、完成です。

次は練切というもので銘は朝の露です。

朝顔になってます。

これはまず、丸い餡を作るところから体験させてもらいました。
秋葉さんが簡単そうに作っているので、私も出来るかななんて思っていたら、全く出来なかったので、少し悔しかったですが、さすが職人さんだなと思いました。

ピンクの餡に白い餡をつけてぼかしをつけ、餃子の皮のように広げて、自分たちが作った餡を中に包み込みます。

これをハンカチにくるんで割りばしの先で押して、中に透明なゼリーをいれ、葉っぱをつけます。

葉っぱは、緑に色付けして薄く作った羊羹を型抜きして作りました。

最後にこなしというお菓子で銘は涼風です。


こなしも練切と同じように餡玉を作って緑の餡にぼかしを入れて餡を包みます。

練切と違い、緑の餡が少しねばい感じがしました。


型に入れているところです。

葉っぱは形は違いますが、練りきりと同じです。

お菓子作りの後にプチお茶会をしました。

お茶会の時に話題になったお菓子を見に、お店に入って今回作ったものもあったので、写真を撮らせていただきました。

少し見えにくいですが、納涼というお菓子に金魚がいるんですが、この金魚は秋葉さんが一つずつ作っているそうです。

見本品はすべて本物を使っているらしいです。

笹飾りは以前部活でも使わせていただきましたね。

高谷さん、秋葉さん、橘香堂のみなさん本当にありがとうございました。

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