さて、先日10/4に薄田泣菫生家にて第7回泣菫忌があり、そこのお茶会にお伺いしました
今回はちょっと写真が多いので、ケイタイの方は見れなくなるかも
ゴメンナサイ。
茶花です。
すいません、折角ご説明頂いたのにも関わらずすっかり忘却の彼方です
えぇ、聞きましたよ
まず、薄田泣菫さんについてのご説明を頂きながら、お茶を頂きました。
何も無勉強で行ったのですが、分かりやすくお話いただきました
一番、印象深かったことは、薄田泣菫さんはパーキンソン病を患っていたということです。
そのため、
わかりますか?
写真の撮り方が上手くないので伝わりにくいかもしれませんが、
色紙に書かれている文字が斜めになっているのです。
パーキンソン病の症状である運動障害によって・・・・・・
おっと、この辺で病状の話は止めておきましょう
こちらはお茶を頂いたお部屋の隣の部屋です。
なんとこちらは僅か三畳間なんですよ
・・・・・・狭いですね。
こちらはその窓から見えるお庭です。
趣のある、お庭でしたが・・・・・・
この写真の右側にあるのがお手洗い。
母屋から離して作るのだそうですよ。
どんどん行っちゃいましょう
こちらはお風呂
五右衛門風呂です。
こちらも母屋からは離されて作られています。
何故なら~、火事が起こっても母屋に移りにくいようにです
昔の方の工夫ですね
井戸です
上に滑車が付いてますね。
今でも水は沸いているのですが、飲むことは出来ないのだそうです
きっと美味しかったでしょうに・・・・・・残念。
手前の屋根はちがうのですが、
奥に写っている屋根の瓦は昔からのものでそうです。
そして、昔は屋根についていたのですが今は下ろされた瓦は・・・・・・
分かりますか?
屋根に雨樋が付いていないので、
このように瓦をと砂利とで雨を排水しているのだそうです
写真にも写ってますが、この日は大変良い天気でしたよ
最後に参加者で集合写真を
パチリ
いい思い出になりそうです
倉敷に住むようになってから一度も来たことがありませんでしたが、とても落ち着く素敵なところでしたよ
また、行きたいですね
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