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6月に入って初めての活動です
茶道の心得を調べてみました(先生がおっしゃっていたことですが…)
千利休の弟子・山上宗二のことば「一期一会」についてです。
一つの出会いを大切にして悔いのないように茶を点てる心構えを言ったものです。
同じ主人(お茶を点てる人)と客(お茶をいただく人)が出会っても、
今日という会は一生に一度の会であり、けっしておろそかにせずに心をこめて行うということです。
そこから、一般に、生涯にただ一度出会うこと、一生に一度限りであることをあらわしています。
時間は大切にしましょう
では、主菓子を紹介します
上用饅頭(じょうようまんじゅう)です。
薯蕷饅頭とも言います。
真ん中の緑色のところには、青楓(あおかえで)が描かれています。
手で割っていただきました。
新緑の季節にはぴったりです
次は、お干菓子の紹介です
写真は撮り忘れました
金平糖(こんぺいとう)
「茶」と書かれたあめ
包み紙に「仲よし」と書かれた砂糖
が、ありました
次は、お花の紹介です
蛍袋(ほたるぶくろ・白い花です)
仙翁(せんのう・赤い花です)
さつますげ
せんのうは結構登場してますね
先生が点ててくださったお茶をご覧ください
きれいですね
私もこんなお茶が点てられるようになりたいです
器には蛍が描かれています
最後に、練習内容です
盆略手前
柄杓(ひしゃく)と茶釜(ちゃがま)を使って
まだまだ練習が必要です
次回は、6月10日、18:30~、部室で行います
引き続き、部員募集中です